00346-050322 ヴォイスレコーダー購入
自宅でパスポート用の写真撮影。
デジタルカメラで撮影してプリンタでプリントした写真であっても、銀塩写真と同等のクオリティーがあればパスポート用写真として有効だそうです。それなら当然、自分で撮影します。その方がはるかにきれいでいい表情の写真が撮れます。ただしいくら「いい表情」といっても、笑ってる写真は不可。パスポートに使えない写真の サンプル、結構楽しめます。 難しいのは影。
影のある写真は不可なので、無背景で影のない写真を撮れる場所を選ぶ必要があります。部屋の中心に電灯がある場合、白い壁を背にして、壁から50cmほど離れて立つと、影が肩より低くなる(背中の後ろになる)ので映り込みません。
お昼はひさしぶりにキムチ油そば。キムチが強いのに麺の小麦の香りが生きてます。
その利点。
・USBマスストレジクラス対応→Macに直接接続してファイルをコピーできる。
・128MBメモリで高音質モノラル8時間以上、ステレオ4時間以上録音できる。ステレオマイク内蔵。
・単4電池1本で稼動。
・薄くて軽い。電池込みで54g。内ポケットに入れてもかさばらない。
・ファイル形式は残念ながらWMAですが、マイクロソフトのフリーウェアやオリンパスが無償配布するDSS Player Lite 2 for Mac OS Xで再生可能。VLCでもOK。もしiTunesに読み込みたい場合はWindows版のiTunesでAACに必要がありますが、PowerMacG5上のVirtual PCでWindows版iTunesを使えばOK。 単純に研究会等で音声を録音するだけでしたら、デジタルカメラの音声録音機能で十分。マイクロソフトのOffice for Mac 2004にあるWordノート機能も使えます。またOmniOutliner 3 Professionalでも可能だし、録音用のソフトはたくさんあります。さらに次期MacOS X、Tigerで搭載されるQuick Time 7では録音機能が標準装備されるらしいです。でもshioは、講義を録音します。4月からは一日4コマ(90分×4=6時間)の曜日が週2回あるので、それだけの時間、確実に録音できるデヴァイスが必要です。
そこで、V-20を購入しました。
役所に行き、戸籍謄本を受け取る。
久しぶりに見ると、全部電子化されていました。以前は古めかしい手書きでした。
政策研究大学院大学で会議。
知財プログラムのカリキュラム等について。
先ほど購入したV-20を早速利用してみました。録音時間は1時間6分。PowerBookG4のUSBポートに挿すと、きちんとファインダにマウントされ、録音したファイルをコピーできました(当たり前ですが)。まずWindows Media Player (Mac版)で再生。問題なし。次に、オリンパスのDSS Player Lite 2 for Mac OS Xで再生。問題なし。再生速度を変化させて聞くこともできます。USBマスストレジクラスに対応しているからドライバなしでMacにもWindowsにも接続でき、ファイルフォーマットが汎用(WMAは厳密な意味での汎用ではありませんが)で、どんな環境でも再生できる。こうあるべきだと思います。V-20、スバラシイ